Exchange Online PowerShellによる管理
Microsoft365の管理は、そのほとんどが、GUIで実行することができますが、繰り返しの処理や、定期的な処理などは、PowerShellで実行した方が効率的です。また、一部の操作は、GUIではできずに、PowerShellでのみ実行で...
Exchange Online 
Entra ID 条件付きアクセスポリシーを考える（３）
過去２回、条件付きアクセスについて投稿しました。条件付きアクセスポリシーは、数個であれば頭の中でも整理できますし、管理画面にアクセスすることで把握できますが、Entraで管理するエンタープライズアプリケーションが増加したり、セキュリティの要...
Entra ID 条件付きアクセスポリシーを考える（２）
以前の記事で、条件付きアクセスについて簡単に説明し、OSごとのアクセス制御ポリシーを作成してみました。今回は、条件付きアクセスポリシーの基本的な考え方についてです。条件付きアクセスの基本的な考え方条件付きアクセスは、アクセスを制限するもの条...
Entra ID 条件付きアクセスポリシーを考える（１）
条件付きアクセスとは？条件付きアクセスは、Microsoft Entra IDが提供する強力なセキュリティ機能で、ユーザーのアクセス状況に応じて自動的にポリシーを適用できる仕組みです。たとえば、社外からのアクセス時に多要素認証を要求したり、...
Exchange Online Outlookの予定表アクセス権、複数の代理人指定は非推奨
Micorosft365を利用している場合、ユーザーがOutlookの予定表を使っているケースは非常に多いと思います。Outlookは、クライアントとしてホストであるExchangeOnlineに接続し、そのユーザーのアクセス権に基づき、メ...
about M365Tech M365Techについて
M365Tech、はじめました。非常に多くの企業が利用しているMicrosoft365ですが、その数だけ、管理をしている方がいらっしゃると思います。私もその一人です。Microsoft365の管理といっても、非常に多岐にわたるたり、導入の経...